副業詐欺

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)は詐欺?MARI(武島麻里)の怪しい評判や口コミを調査

aikyatti

こんにちは!

今回はMUC(ライバー代理店育成コミュニティ)について調査しました。

結論から言うとMUC(ライバー代理店育成コミュニティ)は稼げない案件である可能性が高いです。

調査内容をまとめておりますので、必ず目を通してください。

ネットで蔓延する副業詐欺に騙されないでください。

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MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)は詐欺なのか

MUCは、ライブ配信者をスカウト・育成する代理店運営モデルを提供するコミュニティです。

ライバー代理店で活動していく中で面倒な作業はすべて任せられる丸投げシステムで稼げるようになるということですが、

MUCについて調査した結果、怪しい点が多く見つかり、参加することはオススメできない副業であることが分かりました。

MUCに参加を検討している方は、この記事をお読みいただき、今後の参考にしていただければ幸いです。

稼ぐのは難しい

ライバー代理店の仕事は、ざっくりまとめると、配信者のマネージャー兼プロデューサーのような存在です。

主な仕事内容として、下記の4つにまとめられます。

  • スカウト活動
  • 面談・契約
  • 活動サポート・管理
  • 報酬管理・分配

スカウトは、SNS(Instagram、TikTok)やマッチングアプリ等でライバー候補を探し、スカウトメッセージを送ったり、街中でスカウトする代理店も一部あるようです。

ZOOMやLINEで面談を行い、ライバー契約の案内、契約後の手続きサポート、配信ノウハウの提供からモチベーションフォローまで多忙な業務をこなす必要があります。

ライバー代理店は、紹介したライバーの配信報酬から一定の歩合を得ており、10~30%程度が代理店側の収益になります。

ライブ配信者を自ら発掘、育成して稼げるようになるためにサポートすることで稼げるようになるならやってみたいという人もいるかもしれません。

しかし、実際にやってみると様々なデメリットやリスクに気づかされます。

主なデメリットやリスクとして、

  • ライバーの定着率が低い
  • スカウトの労力が大きい
  • ライバーの稼働と成果に応じて月収が不安定
  • ライバーからの相談、愚痴、モチベ低下への対応が続くなどメンタル的な負担

というように、ライバーの影響により報酬が左右されて安定せずに、代理店が続かないということはよくある話です。

ライバー代理店で簡単に安定収入は得られませんし、デメリットやリスクを考慮した上でスタートするか判断すべきですが、私の経験上オススメできない副業です。

丸投げシステム

ライバー代理店で稼ぐにはハードなスケジュールをこなす必要があると説明しましたが、MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)では、プロに仕事を丸投げできるようです。

面談やサポート、ライバーとの定期的な相談から報酬分配を提携ライバー事務所のプロチームがすべて肩代わりするとのこと。

「丸投げシステム」を使えば、参加者がやることはスマホ1台で1日30分程度の簡単なコピペ作業だけで半不労所得が得られると謳っています。

運営会社が用意した魔法の文章(効果実証済みのテンプレート)を、ライバーに興味がある人にコピーして貼り付けて送るだけで月30万円が稼げるとのこと。

簡単なコピペ作業で月30万円稼げるという謳い文句自体、副業詐欺によく見られるキャッチコピーで怪しいとしかいいようがありません。

丸投げシステムという魅力的なフレーズに惑わされて参加してしまうと、ただ雑用を任されてお金をだまし取られる可能性が高いので、注意してください。

人によって料金変動

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)に参加するには、個別相談に申し込む必要があります。

個別相談ではじめて費用が分かるのですが、人によって参加費を変えているというコミュニティには注意が必要です。

コミュニティ料金は、約30~120万円ほどであり、最低でも約30万円の初期費用がかかります。

いくら簡単なコピペ作業で月30万円稼げると言われても、約30万円かけてライバー代理店を始める必要はありません。

活動しはじめてからのライバー集めや労力は必須ですが、Pococha(ポコチャ)やBIGO LIVE(ビゴライブ)など、無料で代理店登録可能なプラットフォームもあります。

本当に価値のあるサービスであれば、料金体系が明確であったり、どのルートを通っても同じ価格で提供するはずです。

人によって参加費を変えて提供している時は、本当にその金額を払う価値があるのかを客観的に考えることが大切です。

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)の営業の都合が優先されるのであれば、参加者が不利益を被るリスクが高いので、冷静に判断してください。

MARI(武島麻里)は怪しい人?

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)の主催者であるMARI(武島麻里)について調査しました。

怪しい評判多数

mari

MARI(武島麻里)は、CA経験のある慶應大学卒で、転職や副業経験を経てライバーに転向しているようです。

自身のライバー経験を活かし、MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)を運営するようになります。

MARI(武島麻里)は、売上15億円と自己申告してますが、第三者や詳細な証拠は公表されていないので本当の実績なのかはわかりません。

MARI(武島麻里)は、滝井麻里や松坂美智子といった別名で活動しており、ビジネスごとに印象・戦略を変えています。

特に、ソエル翻訳スクール運営当時の悪評や訴訟騒動があったことからも、過去の失敗や否定的な評判を別名で切り離して信頼を保つといった意図があるのかもしれません。

いずれにせよ、MARI(武島麻里)が関与する副業で稼げる可能性は低いので、参加は避けるべきです。

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)の運営元は?

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)の運営元について調査しました。

バーチャルオフィス

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)は、株式会社ネクストドアの中村里江が運営しています。

株式会社ネクストドアは、令和5年5月に設立してから数回転居しており、現在はバーチャルオフィスを拠点に活動しています。

バーチャルオフィスで運営しているということもあり、適切なサポートが受けられなかったり、何かトラブルがあった際は連絡がつかなくなる可能性も考えられます。

株式会社ネクストドアは、才能発掘プロデューサー養成アカデミーという情報商材を提供していますが、評判はイマイチです。

株式会社ネクストドアがどの事業に特化した企業なのかもわかりませんし、まっとうな会社であればバーチャルオフィスではなくきちんとした事務所を構えるはずです。

怪しい点が多いMUC(ライバー代理店育成コミュニティ)に参加しても稼げないと考えて、参加は控えた方がよさそうです。

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)の評判は?

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)の評判や口コミについて調査しました。

怪しい評判

ネットやSNSで調べてみましたが、実際に参加して稼げるようになったという口コミを見つけることはできません。

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)に関して、怪しい評判や口コミの方が目につきます。

  • LINE登録後の動画では月30万円目指せるといった曖昧な表現しかないため、不安を感じる。
  • お金だけ失った、サポートが機能していないコミュニティ。
  • MARIに関する怪しい評判が多い。詐欺の可能性大。

高額であるにも関わらず具体性が薄く、サポートが期待はずれといった評判の悪さが伺えます。

フォローが薄く、成果につながらないコミュニティに参加して時間の無駄にならないためにも、関わらないことをオススメします。

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)のまとめ

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)について調査してきましたが、簡単なコピペ作業だけで月30万円という誇大広告で騙している副業詐欺であることがわかりました。

MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)は、30~120万円という高額なコミュニティ料金を請求しますが、参加したからといって稼げるようになる保証はありません。

ライバー代理店として稼ぐための全体構成や稼いだ実績の証拠もないため、安易に信用するのは危険です。

運営元である株式会社ネクストドアは過去に似たような副業詐欺を行っており、評判はよくないです。

高額な費用をかけてまでMUC(ライバー代理店育成コミュニティ)に参加する必要がありませんし、余剰金があったとしても参加することはオススメできないコミュニティです。

この記事を読んでくれた方は、MUC(ライバー代理店育成コミュニティ)のよう副業詐欺で騙されないためにも、参加は控えてくださいね。

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